車DIYテクニック 検電ペン編 

カーパーツレビュー

みなさん、こんばんは。

いつもご覧頂きありがとうございます

季節の変わり目いかがお過ごしでしょうか?

今の時期暖かかったり冷えたりで
着る服も困っちゃいますね。
出掛ける際の着る服を間違えると体調を崩しかねません。(´゜д゜`)

体調管理には気をつけましょう( `・ω・´)

さてさて今回はDIYテクニックのご紹介です。

紹介するのは検電ペン!(^^)!

電気の流れを確認できるのはデジタルテスターだけじゃありません(`・д・´)

使い方はいたって簡単(*^^)v

ワニグチはボディーアース、ペン先を調べたい配線へあてるだけ!

これだけの作業で必要線の結束先も間違えずに繋げます(^^♪

例として

常時電源の確認方法

ワニグチをボディーアース(車の金属部分がむき出しになったところ)へはさみます。

常時電源線であろう線へペン先をあてます。

キーを回していない状態でその線が常時電源であれば検電ペンの柄の部分が発光します。

そうでなければ柄の部分は発光しません。

 ACC線の確認方法も同じ様な手順で
 ACCにしたときに柄の部分が発光すればそこがACC線です。


プラスα

・プラスコントロールってなに?

 プラスコントロールは通常0Vの配線でスイッチ等の動作が行われたとき電流が流れます。

 検電ペンでの確認方法といたしまして

 ワニグチをボディーアース(車の金属部分がむき出しになったところ)へはさみます。

 必要配線へペン先をあてます。

 この際、配線が0Vであれば柄の部分は発光しません。

 スイッチ等の動作でこの線に電気が流れたとき柄の部分が発光すれば
 この線はプラスコントロールです。

・マイナスコントロールってなに?

 マイナスコントロールは通常12Vが流れている配線でスイッチ等の動作が行われたとき0Vになります
 (0Vになる=(アースに落ちる))。

 検電ペンでの確認といたしまして


 ワニグチをボディーアース(車の金属部分がむき出しになったところ)へはさみます。

 必要配線へペン先をあてます。

 この際、配線が12Vであれば柄の部分は発光します。

 スイッチ等の動作でこの線が0Vにななれば(0Vになる=(アースに落ちる))。柄の部分が消灯します。
 動作を行うことで柄の部分が「点灯状態から消灯」すればこの線はマイナスコントロールです。 


検電ペンを使えるだけでちょっと知的になった気分(`・д・´)

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ユニット購入時、抱き合わせで購入していただければ作業効率もUPするかと!

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